淳風塾の考え方
淳風タイムズ
ウソのようなホントの話
塾長の独り言
愛媛朝日テレビ
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ユーモア : その330(信頼度99%)

この時期には、中学入試受験のために受験有名塾に通っていた新中1の生徒が入ってくる。その中には燃え尽き症候群に近い生徒もずいぶんいる。特に見逃せないのは、基本が身についていないのに、無理やり難問を大量にやらされていた生徒は、基礎の基礎さえもできない状態になっている。これでは合格、不合格のレベルの話ではない。受験勉強の弊害では?と考えさせられる。

ユーモア : その329(信頼度90%)

問題ができるとテンションが一気に上がる中学生1年生のA君。ずっと昔に流行った「シェー」のポーズ。ところが、出された問題ができないときは、その逆にテンションは一気に下降。黙りこくって下を向きっぱなし。そして目はうつろ状態。これが授業中何度も繰り返す。君の前世はエレベーターに違いない!?

ユーモア : その328(信頼度95%)

中学生の地理の授業。地方都市と東京の道路網について指導。「東京の道路網の特色は?」の問いに、自信たっぷりに答えた生徒。「赤色で〜す!!」 君はエライ!他の人には想像もつかない独創的な答えだ!!日本の将来を背負う人物になるに違いない!!ンな訳ない!!

ユーモア : その327(信頼度95%)

問題がなかなか解けなくてキレた男の子。「できなくてもいいじゃん」と投げやりになる。ある教師「立派な息子さんですねぇ、『できなくてもいいじゃん』と言っていますよ、とお母さんと親しく、親しく話そう」 これには「それだけは許して!」 子どもにとってお母さんは最強!!

ユーモア : その326(信頼度99%)

普段は静かで表情にも表さない女の子。ところが、他塾に通っていた友達が入塾。「塾の問題は難しくて全然分からない!」と友達が言うと、「淳風塾で授業を受けていると絶対に分かるようになるよ!」と明るい表情で話しかけているではないか。君がこんなことを思っていたとは…。うれしいなぁ。

ユーモア : その325(信頼度80%)

小学生のA君、天才という言葉には異常反応。目の色が一気に変わり、勉強への集中は普段とは一変。そうか、A君のやる気を出すには説教は禁物、「君は天災だ?失礼、君は天才だ!」というのが一番。他の言葉は一切不要!これですべて謎が解けた!?

ユーモア : その324(信頼度95%)

復習チェックでなかなかいい点が取れないA君。ところが、何を間違えたのか?100点を取った。逆にいつもは100点を取るB君。イージーミスで98点。B君が100点でないことを知っているくせにA君は、「B君何点?」とB君に盛んに聞いている。B君は余裕をかませて?苦笑い。その夜、何故か激しい雷があったとさ…。

ユーモア : その323(信頼度95%)

公立高校受験したI君。合格発表を見に行く途中で、「落ちているだろうから、私立に通学する方法をずっと考えていたと」いう。ところが、意外にも?合格!? これには本人が最も驚いたらしい。もちろん、教師も驚いたけど…。エンジンのかかりが遅く、最後の最後まで教師をてこずらせたI君。君が合格するとは!?淳風塾マジックは今年も生きていた!

ユーモア : その322(信頼度90%)

塾に来ると盛んに時事用語辞典を手にする女の子。最初は何かを調べているのかと思っていた。いまどき自分で調べる熱心な子だとも思っていた。しかし、どうも同じページを開いて眺めているようだ。気になって何気なく横から覗き込むと、彼女の開いているページは、何と“萌え”系のページ!これですべて謎は解けた?彼女は将来立派な“萌え”のキャラになる!?

ユーモア : その321(信頼度99%)

数学でも、英語でも理解のいい生徒。ところが毎月実施する塾の実力試験(月末試験)で結果が思うようにでない。詳しく調べると、数学は計算力と基礎力、英語は単語力不足。淳風塾に入った時期が遅い生徒によくあるパターン。問題量をこなして「何となく問題ができていた」ようだ。勉強に早道はない。砂上の楼閣では学年が上がるに連れて苦しくなる!

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